ちかみ歯科医院

CASES

インプラントの症例

TITLE

骨造成+軟組織移植とインプラント治療

Before
After

治療名称

・右下456 インプラントブリッジ(インプラント2本+ブリッジ)
・垂直性GBR(造骨)
・右上1番 CTG(軟組織移植)+インプラント
・左上1番 ジルコニアクラウン

主訴

前歯が治療途中。右下が噛みにくい。

治療内容

右下は歯周病の歯を放置していたため骨が大きくなくなっていたため、チタンメッシュを用いて骨を作る必要性があった。
上の前歯に関しても歯茎が少なくなっておりインプラントのみでは不自然は歯となるため上顎の歯肉を移植してボリュームを改善してからインプラント治療を行なった。

治療期間

右下インプラント 11ヶ月
左上1番インプラント 3ヶ月
左上1番ジルコニアクラン 1ヶ月

価格(税込)

右下456 インプラントブリッジ 40×2 +10
垂直性GBR(造骨)で +20万
右上1番 CTG(軟組織移植➕ 7万)してインプラント 40万
左上1番 ジルコニアクラウン 12万

リスク・副作用

チタンメッシュを用いた造骨に関しては大きく骨を作ることができるが、治療後の症状が多くでやすい。また、術式の難易度が高く術後の感染のリスクに注意が必要であり。骨が固まるまでに6ヶ月ほどの時間を必要とする。
軟組織の移植に関しては、治療部位とは別のところから組織を採取する必要がある。

その他

▶治療結果
骨や歯肉の量を改善できたことにより、審美的かつ機能的にも良好な結果で治療を終えることができた。